スニーカーとロックスターの魅力
スニーカーのコーディネート考なのですが・・・。
そもそも、スニーカーは狙ってコーディネートするものなのでしょうか?
“オシャレは足元から”とはよく言ったものですが、スニーカーにもそれはあてはまるのでしょうか?
ある程度のオシャレ心は必要だと思いますが、果たして・・・。
さて、スニーカーの魅力はなんといってもそのお手軽さでしょう。
革靴やブーツもいいですが、これらはある程度制約が課される靴です。
その様式美も捨てがたいのですが、スニーカーの機能性やバリエーションの豊富さにはかないません。
スニーカーは、汚れても傷んでも、果てはボロボロになったってそれがアジになる靴でもあります。
およそコーディネートやステージ衣装などという概念とは無縁の、ボロボロのジーンズにこれまたボロボロのローテクスニーカー、といういでたちでステージに立った往年のロックスターたち。
等身大の彼らの姿や音楽に衝撃を受けた人も多いと思います。
スニーカーを普通に履いているだけなのに、計算しつくされたコーディネートをも凌駕するかっこよさを醸し出していた彼ら。
この“普通”の感覚が、狙ったオシャレじゃなくていいんですよねぇ。
逆説的なようですが、スニーカーのコーディネートの完成系のひとつだと個人的に思います。
